
なんだこのブログで最初に紹介するスコッチが安酒かよと侮るなかれ
私は昭和四十年代生まれだがその当時それは高価な酒だったのだから。
大体お酒の価格と味は比例する事が多いがこのお酒はコストパフォーマンスを考えればとても旨い!
12年よりこちらのファインオールドの方が銘柄の個性が引き出ていると思う。
値段だけ、イメージだけで安酒と決め付ける方にちょっと有り難味のある話をすれば
元々ホワイトホースは同名のホテルが独自のウィスキーを、という理念で作ったここでしか味わえないという酒だったそうである。
このお酒、私はロックよりも今流行りのハイボールをおすすめする。
アイラモルトのご多分にもれず強い個性をもっている。
強いピート(スコッチの香りや風味の元になる泥炭)香なのだがそれが加水してやる事によって長い間持続する。
しばらく舌で転がしてやると蜂蜜やらメープルシロップといった感じ(あくまでも感じ)の甘みが出てくる。
パイプ喫煙してる人ならこの感覚をわかっていただけると思う。
着香してないバージニア葉なのに何故か蜂蜜の味がするあの感覚だ。
このお酒この個性の為に飲みつかれしやすい。
スコンスコンとは入っていかない。
そういった意味でもハイボールをおすすめする。
トリスや角でウィスキーを飲み始めた人、興味が出てきたきた人にピッタリなお酒だと思う。
ここからアイラシングルモルトの道に入っていくのもいいかもしれない。